ハウス食品グループは、正確な経営情報を適時適切に開示します。また、コーポレートガバナンス体制の効果的な運用により有形・無形の会社資産を適切に管理することで、企業価値の向上と継続的な発展に努め、株主・投資家の期待に応えていきます。
ハウス食品グループでは、株主・投資家の皆さまに正確な情報を適時・的確に開示することにより、ハウス食品グループに対して正しい理解、評価と信頼いただけるように努めています。
ハウス食品グループでは、四半期ごとに公表が求められる決算情報の早期開示に取り組んでいます。
決算確定の後、速やかに決算短信を東京証券取引所「TD-net」に登録すると共に、記者クラブを通じて公表しています。決算短信は、決算内容の理解をより深めていただくため、補足資料の拡充にも努めています。
ハウス食品グループでは、四半期ごとの決算内容が確定した後、証券取引所の要請に従い、「TD-net」および記者クラブを通じて速やかに発表しています。また、公表する決算短信についても補足資料の充実を図り、より分かりやすい情報の伝達に努めています。
ハウス食品グループ本社のホームページでは、英文版IRサイトを設け、「統合レポート」、「英文決算短信」「英文決算説明会資料」など、海外投資家の皆様を対象としたIR情報をタイムリーに更新・掲載するほか、個人投資家の皆様を対象としたサイトも設け、商品紹介や株主優待情報、FAQなど、ご要望の多い情報を提供しています。
主な対応者 | 代表取締役社長、取締役コーポレートコミュニケ―ション本部長、広報・IR部 |
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面談状況 |
・面談件数141回(各種説明会を含む) ・決算説明会の開催(5月・11月) ・社長スモールミーティング(5月) ・テーマ毎のスモールミーティング、施設見学会(随時) ・1on1ミーティング |
主な対話テーマ・関心事項 |
・企業理念、ビジネスモデル、競争優位性、成長ドライバー ・市場および業績の動向 ・中長期の事業戦略、展望 ・資本政策、成長投資、株主還元 |
経営陣への フィードバック |
・決算発表内容に関するアナリスト・投資家の反応、対話内容、指摘事項をメールで都度共有するとともに担当取締役から取締役会へ報告 ・アナリストレポートをメールで都度共有 |
対話から取り入れた事項・成果 |
・変化対応力の強化(コストアップへの対応) ・健康食品事業セグメントの構造改革遂行による収益力回復 |