篠原タマネギ(新タマネギ)

篠原タマネギ(新タマネギ)
産地: 静岡県浜松市篠原地区
タイプ: 極早生(ごくわせ)
収穫時期: 12月中旬頃~翌年4月中旬頃
販売時期: 12月中旬頃~翌年4月頃

篠原タマネギ(新タマネギ)の特徴

「篠原タマネギ」とは、温暖な気候と日照時間が日本トップクラスとされる静岡県浜松市篠原地区で生産されているタマネギです。
12月下旬から収穫が始まり、「日本で最も早く収穫されるタマネギ」として知られています。
全国的にも、いち早く春の訪れを感じさせるタマネギとして高い評価を得ています。

遠州灘からの海風が運ぶ豊富な「ミネラル」と、中田島砂丘へと続く水はけの良い「砂地」。
この2つの自然条件が、美味しい「篠原タマネギ」を育む理想的な環境を生み出しています。
また、野菜の茎や葉、浜名湖の魚介類の殻など、
通常は廃棄される有機物を活用して自社で作った「堆肥」を使用することで、
環境に優しく、安心・安全なタマネギを消費者のもとにお届けしています。

おすすめの食べ方

シャキッとした食感とほんのり甘みが特徴の「篠原タマネギ」。
篠原地区で大切に育てられた、このみずみずしいタマネギは、生で食べるのがおすすめです。

辛みが少ないので、スライスして軽く水にさらせば、より甘みが引き立ちます。 オニオンサラダにすれば、シャキシャキの食感と爽やかな風味が楽しめますよ。

ごま油やオリーブオイル、ツナマヨと和えれば、簡単なのにコクのある味わいに。ポン酢や鰹節をかけるだけでも、さっぱり美味しくいただけます。

「篠原タマネギ」は、生で食べるほど美味しい、フレッシュなタマネギです!

(おすすめ食べ方)生、半生、オーブン焼き、オイル和え

篠原タマネギ(新タマネギ)の保存方法

みずみずしく水分が多いため傷みやすく、保管は冷蔵庫の野菜室がおすすめです。
果肉が柔らかいため、長期の保存には向いていません。
できるだけ早くお召し上がりください。

いろいろなタマネギの種類