「はじめてクッキング」教室(ハウス食品グループ本社)
子どもたちが自分の手で食材に触れ、みんなで料理する楽しさや食べる喜びを感じるとともに食べ物の大切さを知ることができる体験型の教室です。
ハウス「食と農と環境の体験教室」(ハウス食品グループ本社)
お米や野菜作り、カレー調理、自然の中での生き物との触れ合いなどの体験を通じて、食と農と環境のつながりや大切さを知っていただく体験型の教室です。
スマイルボール野菜教室(ハウス食品グループ本社)
スマイルボールは、辛みがなく生で食べてもおいしい新定番のタマネギです。多くのお客様にスマイルボールを入口として、野菜の楽しさを知っていただく活動を進めています。
研究部門では「涙のでないタマネギ『スマイルボール』とその関連技術の開発」で日本農芸化学会2025年札幌大会において農芸化学技術賞を受賞しました。
こども食堂への支援(ハウス食品グループ本社)
共食機会創出を目的として、2020年よりハウス食品グループの製品や社員のメッセージなどを「えがお便」として全国のこども食堂にお届けしています。
工場見学(ハウス食品)
製品づくりに対する安全、安心へのこだわりを知っていただき、製品をより身近に感じていただくことを目的として、工場見学を実施しています。
食物アレルギーにおける取り組み(ハウス食品)
食物アレルギー配慮商品を持つ食品メーカーとの協同取り組み「プロジェクトA」に参画し、食物アレルギーについて理解・関心を深める取り組みを行っています。
スパイス啓蒙活動(ハウス食品・朝岡スパイス)
スパイスの使い方がよく分からない、いつもの料理にスパイスを使ってちょっと新しい美味しさに冒険してみたいなどといった、お客様の声にお応えするため、スパイスのおいしさや使い方をお伝えするための活動を行っています。
ハウス Cooking Seminar(ハウス食品)
手作りの楽しさやスパイスの魅力を知っていただくことを目的として、Cooking Seminarを開催しています。
宮城県多賀城市との減塩推進取り組み(ハウス食品)
ハウス食品東北支店と宮城県多賀城市では、健康増進や防災など地域のさまざまな課題に迅速かつ適切に対応し、地域の活性化を図ることを目的として、2024年9月に包括連携協定を締結しました。
その取り組みの一環として、スパイスマスターが地域の食育活動を担う多賀城市の食生活改善推進員の皆さまに、「スパイスで減塩」をテーマにした研修を行いました。
各自治体との地産地消啓蒙活動(ハウス食品)
各事業所が自治体や団体などと取り組み、特産品を使ったアレンジレシピを考案し地産地消を推進しています。
坂戸市葉酸プロジェクト(ハウスウェルネスフーズ)
坂戸市では、女子栄養大学の研究を活かし、同大学と共同でビタミンB群の一種である葉酸を1日400マイクログラム摂取する運動を進めています。この活動の推進を図るため、2016年に坂戸市と「坂戸市葉酸プロジェクトに関する連携協定」を締結し、婚姻届提出時・母子健康手帳交付時に、女子栄養大学と共同開発した新玄サプリ米葉酸米(栄養強化米)を贈呈しています。
坂戸市葉酸プロジェクトは、2025年度日本ビタミン学会にて、企画・技術・活動賞を受賞しました。
従業員の子女に対するカレー調理体験(上海ハウス食品社)
工業区総工会従業員の子女を対象として、カレーの生産工程見学と調理体験を実施しています。子どもたちは工場見学を通じてカレーの知識を楽しく学習するとともに、グループで協力してカレー作りに挑戦しました。
大連大学との取り組み(大連ハウス食品社)
大連大学日本語学部の方を大連ハウス食品社にお招きし、年に1回、カレーの工場見学と調理実習を実施しています。
工場見学(大連ハウス食品社)
アジア青少年文化交流協会Kids Asian Union大連支部の皆様を対象に工場見学を実施しています。
親子向け食育活動(ハウス食品(中国)投資社/浙江ハウス食品社)
浙江ハウス食品社のある浙江省平湖市にて、平湖市栄養学会様、平湖市科学普及活動センター様、現地の食品企業様と連携して浙江ハウス食品社に親子を招待した食育活動(栄養バランス授業や調理実演、工場見学など)を行っています。
教育機関関係者との交流(ハウス食品(中国)投資社/浙江ハウス食品社)
浙江ハウス食品社周辺の学校(幼稚園・小学校・中学校・高等学校)の栄養士や調理師を招待し、平湖市栄養学会による専門講座、工場見学、そして日本の食育活動や学校給食の人気メニュー紹介などを通じて交流を行っています。
インターナショナルスクールでの食育活動(ハウスフーズベトナム社)
2025年よりベトナムの幼稚園を対象に、カレーを題材にしたパネルシアター※を通じて、食材・調理器具・衛生管理・栄養について学び、最後はみんなでカレーを一緒に食べることで食の楽しさを体感していただく活動を実施しています。
パネルシアターとはパネルボードに、布で作った絵人形を貼ったり外したり、動かしたりしながらお話などを展開する日本生まれの児童文化財。
C-vittを通じた子どものココロとカラダ健康応援(ハウスオソサファフーズ社)
2022年からタイの子どもたちの十分な栄養摂取や健康リテラシーの向上を目的として、製品の寄付やイベントを開催しています。
インドネシアにおける朝食機会の提供(ササハウスフーズインドネシア社)
学生の栄養状態を改善することを目的に、「School to School」という小学校へ無償で「Kari Jepang※」を朝食として配布する取り組みを行っています。
ササハウスフーズインドネシア社が販売するカレー
カレーを通じた食品ロス学習・調理実習(台湾ハウス食品社)
2024年から台湾の小学生へカレーの魅力と食品ロスの理解をテーマにした授業を実施しています。