製品における環境配慮

製品画像はその当時のものになります。

植物由来の原料を一部使用したバイオマスフィルムを使用

バーモントカレー大箱 バイオマストレイ採用

バーモントカレー大箱 バイオマストレイ採用

バーモントカレー大箱(230g)タイプの製品について、環境に配慮し、石油由来のプラスチック原料を削減(リデュース)するとともに、植物由来の原料を一部使用したトレイを新たに開発し採用しました。従来トレイよりも薄くなっていますが、樹脂配合により物流適性や生産ライン適性などの容器品質は従来品と同等のレベルを維持することができました。

2023年8月「シチューミクス」シリーズをリニューアル

2023年8月「シチューミクス」シリーズをリニューアル

リニューアルのポイントの1つとして、内袋に植物由来の原料を一部使用したバイオマスフィルムを使用しています。

2024年2月「まぜのびチーズソースの素」をリニューアル

2024年2月「まぜのびチーズソースの素」をリニューアル

リニューアルのポイントの1つとして、内袋に植物由来の原料を一部使用したバイオマスフィルムを使用しています。

時短調理による省エネ

2024年2月「バーモントカレーシェフズアレンジ」<果実仕⽴て><クリーム仕⽴て>を発売

時短調理による省エネ

フライパンでわずか10分。じっくり煮込んだおいしさをご家庭で楽しめる、簡単・時短調理製品です。

レンジ加熱に対応したパウチにリニューアルし、レンジ加熱の促進による家庭のCO2削減

レンジ加熱に対応したパウチにリニューアルし、レンジ加熱の促進による家庭のCO2削減

一部のレトルトカレーのパウチが電子レンジ調理にも対応できるようになりました。 調理方法を湯せんから電子レンジに変えることで、温めに要する時間が短縮されるため、CO2排出量を削減することができます。

省資源

省資源

インドネシア企業である PT Sasa Inti(以下、Sasa Inti 社)と 2022年11月に設立したインドネシア国内 BtoC 向けの加工食品販売を担う合弁会社 PT Sasa Housefoods Indonesia を通じ、2024年2月より家庭用カレールウ製品「ササハウス カリジュパン」(現地製品名 Sasa House KARI JEPANG)を販売開始。
包装は、外袋に直接固形のルウカレーが入っています。
プラスチックトレーを使用しない、環境に配慮した新しい包装形態です。(外袋にはプラスチック使用)