“高品質な味と香り”に新たなメニューが登場
ハウス「GABAN® シーズニング」シリーズ
8月13日から全国で発売

ハウス食品は、本格スパイスをふんだんに使用した料理が手軽に楽しめる、使いきりサイズのメニューシーズニング、ハウス「GABAN® シーズニング」シリーズの新たなアイテムとして＜インド風キーマカレー＞＜タンドリーチキン＞＜バスク風鶏肉のトマト煮＞＜ラムチョップ＞を、8月13日から全国で発売します。

ハウス「GABAN® シーズニング」シリーズ

メニューにあわせてスパイスや調味料をブレンドした、使い切りサイズのメニュー専用シーズニングスパイスです。スパイスを楽しむメニューをラインアップしています。

製品特徴

＜インド風キーマカレー＞
7種類のスパイス・ハーブを使用。カルダモンとコリアンダーの爽やかな香りが特徴のインド風キーマカレーです。クミンやフェヌグリーク、ジンジャーを配合しているので、カレーパウダーだけではだせないスパイシーな風味をお楽しみいただけます。

＜タンドリーチキン＞
12種類のスパイス・ハーブを使用。コリアンダー・ガーリック・クミンをベースに、カルダモンやジンジャーの爽やかな香りと、クローブ・ナツメグの甘い香りをあわせているので、クセのないスパイシーなタンドリーチキンをお楽しみいただけます。

＜バスク風鶏肉のトマト煮＞
7種類のスパイス・ハーブを使用。パプリカと辛味の弱い唐がらし、レモンの風味が特徴的なバスク風鶏肉のトマト煮がお楽しみいただけます。バジル・ローリエ・セロリシードで爽やかな風味に仕立てています。（レモンの風味は香料併用）

＜ラムチョップ＞
4種類のスパイスを使用。風味の異なるクミン原料をベースに、胡麻の香ばしい香りを加えているので、ラム肉に合う絶妙な風味がお楽しみいただけます。

画像：(左から)「GABAN シーズニング」＜インド風キーマカレー＞＜タンドリーチキン＞＜バスク風鶏肉のトマト煮＞＜ラムチョップ＞

製品概要

画像：発売中の製品ラインアップ

株式会社ギャバンについて

“日本のシェフに、本物のスパイスを”

1954年、創業者たちの熱い想いによって誕生したギャバンは、この志を脈々と受け継ぎ、つねにプロの視点で製品の品質を追求し続けています。

企業理念

スパイスとユニークな食材の提供を通じて、プロのおいしさ・感動の創造に貢献する

ギャバンのスパイス

戦後間もない日本では混合原料を使用したコショーが一般的でしたが、ギャバンは「純度100%」のコショーにこだわりました。このコショーを「香りが良い。これこそが本物のコショーだ」と東京の有名ホテルのシェフ達が支持。東京のホテルが地方にチェーン展開した際も、ギャバンのコショーを使用するようになりました。

さらに日本では1964年の東京オリンピックを皮切りに、大阪万博、札幌冬季オリンピック、沖縄国際海洋博覧会といった国際的な行事が行われ、その度に、現地ではギャバンのスパイスを使用した洋食が振る舞われました。

ハウス食品とギャバンの連携について

ハウス食品は、ギャバンの家庭用スパイス製品を2005年から販売。2016年、ギャバンはハウス食品グループのグループ会社となりました。スパイスの品質にこだわりを持つギャバンとの連携を強化し、シナジーを発揮していきます。

株式会社ギャバンの沿革

画像：GABANロゴ