2019年12月9日(月)

「栗山産ふるさと給食」にスマイルボール ―栗山町の小中学生890人へ

11月19日(火)、スマイルボールの産地である北海道栗山町にて“全ての食材に栗山の産物を使った”「栗山産ふるさと給食」が栗山町内の小中学生890人に振る舞われました。
栗山町教育委員会のもと昨年から検討され、今年初めて実施された企画です。その目的は、「栗山町の児童生徒に地産地消、食育指導と食の理解を深める」とのこと。
数ある栗山産食材の中からスマイルボールを採用していただき、大変光栄でした。

継立小学校の教室にて

当日関係者として継立小学校にご招待いただき、子供たちと一緒に「栗山産ふるさと給食」をいただきました。メニューは「栗山産野菜たっぷりビーフカレー」と「栗山産スマイルボールのマリネ」。ご飯、野菜、肉と全ての食材が栗山産です。豊かな自然と穏やかな環境に恵まれ、一次産業が盛んな栗山町らしい素晴らしい取組みだと感じました。

ふるさと給食

また栗山町にて毎月発刊される広報誌「広報くりやま」の12月号にて大きく取り扱っていただきました。

広報誌くりやま

写真にあるように、当日は佐々木町長や教育委員会の方々、生産者の長尾さん、開発者である(株)植物育種研究所の岡本さんらとともに子供たちと楽しく給食を味わいました。

産地の方々に知ってもらい、愛される食材になってもらいたい。そういう想いから、今年は栗山町でのイベントにたくさん参加してきました。現在栗山町の人口は11,665人とのことですが、おそらく今年だけでそのうちの1,500人くらいの方々に食べていただけたのではないかと思います。

今年度の栗山町でのイベントは今回で最後となりましたが、来シーズンもたくさんの方々にスマイルボールをお届けできるようしっかり活動していきます!

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