ハウス「GABAN® シーズニング」8月14日から全国で発売
2017年07月31日
“高品質な味と香り”に新たなアイテム
ハウス食品は、本格スパイスをふんだんに使用した料理が手軽に楽しめる、使いきりサイズのメニューシーズニング、ハウス「GABAN® シーズニング」シリーズの新たなアイテムとして<スペアリブ><ビリヤニ><サブジ>を加えて、8月14日から全国で発売いたします。
ハウス「GABAN® シーズニング」
メニューにあわせてスパイスや調味料をブレンドした、使い切りサイズのメニュー専用シーズニングスパイスです。スパイスを楽しむメニューをラインアップしています。
製品特徴
<スペアリブ>
本品を骨付き豚肉にまぶして焼くだけで完成です。骨付き肉がジューシーに香ばしく焼き上がるようパプリカやチリパウダーを入れ、ブラックペパー・ガーリック・クミンで後ひくスパイシーな風味に仕立てました。
<ビリヤニ>
ビリヤニとは肉や野菜などとたくさんのスパイスを使ったインドなどで食べられる米料理です。10種類以上のスパイス・ハーブを配合し、バランスの良いスパイス感で、本格的なビリヤニの風味がお楽しみいただけます。
<サブジ>
サブジとは野菜とスパイスを炒めて、蒸し煮にして作るインドの国民食のひとつです。香ばしいローストクミンと爽やかな香りのコリアンダーをはじめとした豊かなスパイス感で野菜の甘みを引き立たせ、ターメリックで彩りよく仕上げました。
製品概要
製品名 | GABAN® シーズニング スペアリブ | GABAN® シーズニング ビリヤニ | GABAN® シーズニング サブジ |
---|---|---|---|
内容量 | 10g | 10.8g | 8.5g |
荷姿 | 10×8 | ||
価格 | オープン価格 | ||
発売日 | 8月14日 | ||
発売地区 | 全国 | ||
発売チャネル | 全チャネル |
画像:(左)ハウス「GABAN シーズニング」<スペアリブ>/(中央)ハウス「GABAN シーズニング」<ビリヤニ>/(右)ハウス「GABAN シーズニング」<サブジ>
画像:発売中の製品ラインアップ
株式会社ギャバンについて
“日本のシェフに、本物のスパイスを”
1954年、創業者たちの熱い想いによって誕生したギャバンは、この志を脈々と受け継ぎ、つねにプロの視点で製品の品質を追求し続けています。
企業理念
スパイスとユニークな食材の提供を通じて、プロのおいしさ・感動の創造に貢献する
ギャバンのスパイス
戦後間もない日本では混合原料を使用したコショーが一般的でしたが、ギャバンは「純度100%」のコショーにこだわりました。このコショーを「香りが良い。これこそが本物のコショーだ」と東京の有名ホテルのシェフ達が支持。東京のホテルが地方にチェーン展開した際も、ギャバンのコショーを使用するようになりました。
さらに日本では1964年の東京オリンピックを皮切りに、大阪万博、札幌冬季オリンピック、沖縄国際海洋博覧会といった国際的な行事が行われ、その度に、現地ではギャバンのスパイスを使用した洋食が振る舞われました。
ハウス食品とギャバンの連携について
ハウス食品は、ギャバンの家庭用スパイス製品を2005年から販売。2016年、ギャバンはハウス食品グループのグループ会社となりました。スパイスの品質にこだわりを持つギャバンとの連携を強化し、シナジーを発揮していきます。
株式会社ギャバンの沿革
西暦 | トピックス |
1954 | エイト食品株式会社(現 株式会社ギャバン)を設立。 ブラックぺッパー、ホワイトペッパー、マスタード、シナモン等を主力製品として営業を開始 |
1971 | 商号をギャバンスパイス株式会社に変更 |
1978 | 静岡県に静岡工場(現 東海工場)を設置 |
1988 | マレーシア国ペナン州に香辛料の主原料調達と一次加工を目的として、 YNC(Penang)SDN.BHD.(Gaban Spice Manufacturing(M)SDN.BHD.)を設立 |
2001 | Gaban Spice Manufacturing(M)SDN.BHD.が「ISO9001(国際品質保証規格)」の認証を取得 |
2003 | 商号を株式会社ギャバンに変更 |
2005 | ハウス食品株式会社を通じ、家庭用スパイス製品を発売開始 |
2006 | 栃木県に関東事業所(現・関東工場)を設置 |
2013 | 「ISO 9001:2008」の認証を取得 |
2016 | ハウス食品グループ本社株式会社のグループ会社となる |
画像:GABANロゴ