イベント・調査 食物アレルギー実態調査

食物アレルギーに関するイベント・調査レポートをお伝えします。

調査1
家族の中に食物アレルギーのある人はいますか?

全国の13.9%の世帯が
「食物アレルギーのある家族がいる」と回答しました。

(5000サンプル)

アレルギー有無の判断は回答者によるものです

調査2
食物アレルギーは何歳ぐらいの人に多いの?
各年齢の家族がいる世帯を母数にした集計

19歳以上で食物アレルギーのある世帯は11.1%で最も高い結果に。

食物アレルギーは子どもだけでなく、大人にも多いんだね。
子どもの中では2歳児の割合が高かったよ。(8.2%)

調査3
「特定原材料7品目」を原因食物とする人の割合は?
家族に食物アレルギーがある世帯を母数にした集計(697サンプル)

「卵、えび、かに」をアレルゲンとする世帯の割合が高いようです。

キウイフルーツ(12.5%)、サバ(7.0%)、桃(6.2%)がアレルゲンの人も多いよ。

調査4
年齢ごとに見て、アレルゲンで多いものはなに?

食物アレルギー保持世帯別各年齢のアレルゲンランキング

具体的なアレルゲンを複数回答形式で聴取

18歳以下で最も多いアレルゲンは
19歳以上ではえび・かにが多いようです。

調査5
特定原材料7品目ってどれくらい知っているの(食物アレルギー有無/世帯別)

構成比は小数点以下第2位を四捨五入

食物アレルギーのある世帯でも、
「特定原材料7品目」を1品目でも言えるのは約半数
食物アレルギーのない世帯では約3分の1

調査6
特定原材料7品目ってどれくらい知っているの(主婦/年代別)

構成比は小数点以下第2位を四捨五入

特定原材料7品目については、若い年代の主婦ほど
よく知っている傾向があるようです。

あなたはいくつ知ってるかな?みんなで詳しくなろう!

調査7
食物アレルギーに関する情報はどこで調べているの?
食物アレルギーのご家族がいる世帯ベース(697サンプル)

店舗で商品の説明やパッケージを⾒て調べていることがわかりました。

いかがでしたか?
ハウス食品グループでは、より広いお客様の食物アレルギーに関わる状況を理解するために、この調査を実施しました。
大切なのはみんなで理解し合うこと。
改めて納得できたこと。
思いのほか意外だったこと。
あなたが気づいたことを、身近な人たちとぜひ話をしてみてください。