ハウス食品が発売する、料理の楽しさを通じて子どもの”食”への興味を育むスパイス付き絵本シリーズ『わくわくスパイストリオのだいぼうけん』が2022年9月21日、第16回キッズデザイン賞(主催:キッズデザイン協議会、応募点数:383点)において経済産業大臣賞を受賞しました。
『わくわくスパイストリオのだいぼうけん』シリーズは、様々なことに好奇心が強くなる小学校低学年のお子さま向けの「食育体験ができる絵本」です。子どもの頃に「食に関する良い体験」をすることで、子どもの心に温かい思い出として残れば、大人になっても「食」への関心が薄れにくいのではないかと考え、お子さまに馴染み深い「絵本」を通したコミュニケーションに着目しました。
2022年4月26日、エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会主催の優良事業者表彰式が開催され、ハウス食品は国土交通省海事局長賞を受賞しました。
ハウス食品では、環境負荷の低減、製品輸送のBCP=ルートの複線化、の実現を目的にモーダルシフト(トラック以外の物流手段への切り替え)を進めています。
今回、トラック輸送⇒船舶輸送への切り替えによるCO2排出量削減が評価され、受賞の運びとなりました。
これからも更なるルートの開拓、物流そのものの効率化を目指して、取り組みを進めてまいります。
2021年12月3日(金)、ハウス食品グループが「第70回日経広告賞」のパーパス・ESG部門優秀賞を受賞しました。
日経広告賞は1952年にスタートした歴史ある日本の代表的な広告賞の1つです。
2021年3月に、グループ全体の取り組み・想いと、事業・製品の取り組みについて「ハウス食品グループ環境への取り組み」、「レトルトのレンジ対応パウチ化の取り組み」をテーマに2週にわたり広告掲載しており、脱炭素社会に向けた取り組みを発信する企業が増えてきている中、持続可能な社会実現のために、企業としての取り組みとお客様が身近に取り組めることをシリーズで訴求したことは社会的意義が大きい、という点を評価いただきました。
今後も「人と地球の健康」を目指して、様々な取り組みを続けてまいります。
2019年7月12日(金)、ハウス食品グループが日本食糧新聞社制定「食品産業 平成貢献大賞」を受賞しました。
平成約30年間に優秀卓抜な食品開発、改善・普及、安全・安心、生活改善向上、技術革新などにおいて、業界発展に著しい功績発展を果たされた企業を顕彰するものです。
今後も、さらなる食品産業の発展に貢献できるよう努めてまいります。
2019年4月ハウス食品(中国)投資社が中国食品健康七星連盟主催「第8回中国食品健康七星賞」を受賞いたしました。
ハウス食品(中国)投資社では日本と同様に、生産法人での日々の生産・品質管理を徹底し、お客様においしさと品質の高い商品を提供する事業運営に取り組んでいます。
今後は七星賞受賞企業として、社会やお客様に対し、啓発コミュニケーションにも活用し、企業・製品ブランド強化に繋げてまいります。
2019年3月1日(金)、ハウス食品福岡支店が福岡県主催「食育・地産地消県民大会」において「ふくおか農林漁業応援団体知事表彰/福岡県知事賞」を受賞いたしました。
「ふくおか農林漁業応援団体知事表彰」は、福岡県の農林漁業を食育や地産地消の取り組みで応援する団体を表彰するものです。
ハウス食品福岡支店(福岡市中央区)では、グループ本社や福岡工場(古賀市)と連携し、食育や地産地消に関する様々な取り組みを行っており、これらを評価いただきました。
ハウス食品が製造・販売するチューブ入りねりスパイス、ハウス「特選本香り」シリーズが、米国デュポン社が主催する国際的なパッケージコンペティション「デュポン賞」と、日本包装技術協会が主催する優れた包装技術を表彰する「木下賞」を受賞しました。
お客様の使用実態調査に基づいて行った2015年3月の「容器の改良」(※共同開発社:東洋製罐株式会社、凸版印刷株式会社)における、①アルミシールをつまみやすく改良 ②チューブにフルカラー印刷を採用
③チューブをなで肩にして中身を最後まで絞り出しやすく改良 ④キャップの開閉角度の変更 ⑤キャップの軽量化など環境負荷の軽減が評価され、今回「デュポン賞(銀賞)」と「木下賞(包装技術賞)」のダブル受賞となりました。