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【chioben流 夕飯にもお弁当にも一石二鳥のおかず vol.1】しっとり鶏むね肉でつくる、グリル&野菜の和え物

【chioben流 夕飯にもお弁当にも一石二鳥のおかず vol.1】しっとり鶏むね肉でつくる、グリル&野菜の和え物

毎日のお弁当づくりは大変ですが、夕飯の残り物をそのまま詰めるのは味気ない……。そこで活用したいのが、簡単アレンジでまったく別の一品に仕上がるおかずレシピです。教えてくれたのは、お弁当のケータリングでも人気を博す「chioben(チオベン)」の料理人、山本千織さん。今回は、鶏むね肉を使った一石二鳥のおかずをご紹介します。

パサつきがちな鶏むね肉がジューシーに仕上がる2品

パサつきがちな鶏むね肉がジューシーに仕上がる2品

日々、忙しく過ごしていると、家事にかけられる時間は短くなりがち。特にバタバタしがちな朝は、お弁当づくりもスピーディーにこなしたいですよね。でも、昨日の夕飯の残りがそのまま入っていると、「またこれか……」と思ってしまうもの。そんなマンネリを避けられるのが、山本さんに教えてもらった一石二鳥のおかずです。少しアレンジするだけでガラリと印象が変わるから、夕飯のとき多めにつくっておけば、翌朝のお弁当づくりがグンと楽になりますよ。

今回、使用したのは、低カロリーで高たんぱく質の鶏むね肉。鶏もも肉より安価で家計にやさしい反面、調理法によってはパサつくことがあるため、敬遠する人もいる食材です。これを「しっとりジューシーに仕上げます」と語る山本さん。どうやらコツは、最初の下ごしらえにあるようです。

夕飯レシピ:たたいて漬け込むことでやわらかに!「鶏むねハーブのグリル」

夕飯レシピ:たたいて漬け込むことでやわらかに!「鶏むねハーブのグリル」

鶏むね肉を使った一石二鳥おかず、まずは基本となる“鶏むねハーブのグリル”のレシピからご紹介しましょう。こちらは、鶏むね肉をハーブ入りのマリネ液に漬け込み、グリルした一品。やわらかい食感とジューシーな味わいで、ハーブの香りが鼻腔をくすぐります。

<材料:2〜3人分>

鶏むね肉:270g
A ディル:4g
A タイム:4g
A ローズマリー:4g
(上記のハーブはすべて超みじん切りに)
A オリーブオイル:25ml
A 白ワインビネガー:10ml
A ローリエ:1枚
A 塩:2g
A こしょう:少々
A にんにく(みじん切り):1片

<作り方>

1.鶏むね肉を一口大に切り、薄く、透けるくらいにたたいて保存容器に入れ、Aに3時間から一晩以上漬け込む。

鶏むね肉を一口大に切り、薄く、透けるくらいに叩いて保存容器に入れ、Aに3時間から一晩以上漬け込む。

2.1を成形し、170℃のオーブンで10分加熱する。

170℃のオーブンで10分加熱する。

「鶏むね肉を最初にたたくのは、肉の繊維を壊してやわらかく仕上げるため。ちぎれても構わずに、肉たたきや麺棒、ビン底などでとにかく薄くなるまでたたいてください。マリネ液に漬け込むことで酢の力でさらにやわらかくなり、火を通すとやわらかいチキンナゲットのような食感に仕上がります。今回は成形したものをグリルしていますが、お好みの野菜を巻いたりといった応用も利くので、常備しておくと便利。漬け込んだ状態なら、冷蔵庫で1週間ほど保存できますよ」

アレンジレシピ:+ごま油で印象を変えた「鶏むねハーブときゅうりの和え物」

アレンジレシピ:+ごま油で印象を変えた「鶏むねハーブときゅうりの和え物」

“鶏むねハーブのグリル”のアレンジでできるのが、“鶏むねハーブときゅうりの和え物”。ふんわりと香るごま油の風味に加え、やわらかな鶏むね肉ときゅうりの食感が楽しめる一品です。

<材料:2〜3人分>

鶏むねハーブのグリル:1切れ分
きゅうり:1/3本
ごま油:小さじ1
塩:少々

<作り方>

1.“鶏むね肉のハーブのグリル”を手でほぐす。

“鶏むね肉のハーブのグリル”を手でほぐす。

2.千切りにしたきゅうりと1を混ぜ、ごま油と塩を入れて和える。

「ただ割いて混ぜるだけの簡単メニューです。“鶏むね肉のハーブのグリル”は、手で開くようにしてからだと割きやすいですよ。食べたときに物足りなくなるので、細かくなりすぎないようにご注意ください。和え物はオイルを加えることで、味がなじみやすくなります。今回、ごま油を使ったのは、印象をガラリと変えるため。特徴的な風味で“昨晩のおかず”感を抑えられるのでオススメです」

山本千織さん

東京・代々木上原にて、お弁当販売とケータリングの「chioben」を営む料理人。バラエティ豊かなおかずは彩り鮮やか、味わいも斬新なおいしさと評判で、多くのファンを獲得している。雑誌やwebなど、多くのメディアでも活躍中。


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