ハウス食品といえば「カレー」や「シチュー」が代表的な商品。でもそのイメージは一面にすぎません。実はアメリカではハウスフーズアメリカ社が展開する「豆腐(TOFU)」が、現地のスーパーマーケットではすっかりおなじみの存在。アメリカでは「TOFU」の会社といっても過言ではないのです。今回は、そんなTOFUにまつわるあれこれを、ハウスフーズアメリカ社Business Strategy Planning Divisionの高橋寛昌さんに取材しました。 ※この記事では、日本の豆腐を「豆腐」、アメリカで販売している豆腐を「TOFU」と記載します。
目次
高橋 寛昌
House Foods Holding USA Inc. Business Strategy Planning Division Assistant Manager。2012年入社後、福岡支店での4年間の勤務の後、社内海外研修制度へ応募。研修後入社以来希望していた国際事業本部へ移動し、2019年よりHouse Foods Americaへ出向。趣味はスポーツ観戦と料理。
循環型モデルの構築、そして健康長寿社会の実現に向けて取り組みを行っています。
ホームアクティビティHouse E-magマンガでわかる ハウス食品はアメリカではTOFUの会社だった