「ハウス」スパイス全面リニューアル　製法・容器・パッケージデザインなどを変更して2月20日から全国で発売

ハウス食品は、ご好評いただいている「ハウス」ブランドのスパイス（ねりスパイスは除きます）について、香り立ちや味わいはもちろんのこと、握りやすさや振り出しやすさなど容器にもこだわり、全面リニューアルを行います。お客様の使いやすさをさらに高め、ラインアップも再編成して、2月20日から全国で発売いたします。

同時に、洋風スパイスに新たに、「ジンジャー」＜ドライミックス＞や「クミン」を、また和風系のポピュラースパイスに詰め替え用の「ガーリック」（顆粒）＜袋入り＞や「山椒」＜袋入り＞を追加するなどラインアップの充実を図り、2月20日から全国で発売いたします。

【変更のポイント】

１．新容器の導入

（1）新容器“ピタビン”を導入

対象商品：ポピュラースパイス（ビン入り）、洋風スパイス

　・四角いフォルムでピタッと手にフィットし、振り出しやすく、ピタッとすっきり収納できます。

　・スクリューキャップ採用商品については、ふたの回転角度を変更し、1ひねりで開け閉めできます。

　・ヒンジタイプのキャップについてもワンタッチで開閉できる“バネヒンジ”になっています。

（2）新機能“スカッとOPEN”を導入

対象商品：詰め替え用袋入りスパイス製品（徳用タイプを除く）

　・ミシン目に沿って手で開けられる“スカッとOPEN”を採用。

　・注ぎ口とビンの口のサイズを合わせてあるので、スムーズに詰め替えられます。

２．新製法“ロールミル製法”（コショー）、”焙煎釜仕立て”（唐辛子）を導入

・“ロールミル製法”を導入、熱の発生を抑え、短時間で粉砕することで、スパイス本来の香りがしっかりと活きています（コショー製品）。

・独自の焙煎技術で、従来品に比べ均一で色鮮やかな仕上がりになりました（唐辛子製品）。

３．ラインアップの再編成

これまで「キッチンユース」「テーブルユース」など、使用シーンに応じて展開していたラインアップを、「容量」（適量または徳用）と「包装形態」（ビンまたは袋入り）という軸で再編成し、詰め替え先がわかりやすいようにパッケージデザインをそれぞれの商品群ごとに統一しました（例：ポピュラースパイス（コショー・ガーリック）のビンと袋のデザインを統一）。

【新発売の製品の概要】

・ジンジャー＜ドライミックス＞

紅茶、クッキーなどの焼き菓子、スパイスから作る手作りカレーなどに。カチッと閉まるワンタッチキャップを使用しています。

・クミン

カレー、ハンバーグ、ポテトサラダ、炒めものなどに。カチッと閉まるワンタッチキャップを使用しています。

・ガーリック（顆粒）＜袋入り＞

炒め物やスープなどにも溶けやすい顆粒タイプの詰め替え用です。

・山椒＜袋入り＞

香り高い国産山椒を使用した詰め替え用です。

・味付塩こしょうあらびき、味付塩こしょうあらびき詰め替え用

香り高いあらびきタイプのコショーと結晶塩、調味料をバランスよくブレンドしました。

発売日：2月20日　　発売地区：全国

写真：商品ラインアップの一部（注：実際の商品の大きさは異なります。）（左から）ハウス「コショー」「あらびきコショー」「一味唐がらし」「七味唐がらし」「コショー＜袋入り＞」（2種）

写真：（左から）ハウス「ジンジャー＜ドライミックス＞」「クミン」「ガーリック（顆粒）＜袋入り＞」「山椒＜袋入り＞」「味付塩こしょうあらびき」「味付塩こしょうあらびき詰め替え用」